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山形での十四代買取なら!かんてい局山形北店!十四代 純米大吟醸 極上諸白 生詰 1.8L 1800ml 高木酒造

2017年04月25日 [お知らせ]

こんにちは!

かんてい局山形北店です!

最近かなりの頻度で十四代をお持ちいただけるようになってまりました。

皆様ありがとうございます。

かんてい局山形北店は【高価買取!】で感謝の気持ちをお伝えいたします!

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さて、日本酒にお詳しい方でしたらご存じかと思いますが、日本酒の瓶には日付が表記されております。

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こんな感じです。

この場合【17.04】と表記されていることから

このお酒が瓶詰されたのが2017年4月ということになります。

ここで注意していただきたいのは「日本酒は良いお値段がつく期間が限られている」というところです。


しばしば日本酒は1年が賞味期限と言われています。

もちろんこの表現、間違いではないと思うのですが

正確には「ある程度味や風味の保証がある、と考えられている」期間となります。


少々ややこしい言い方になっておりますのは理由があります。

日本酒やワインにも言えることですが、いわゆる賞味期限、消費期限というものは実際のところ存在しません。

というのも、保存方法次第で何十年ももつこともあれば、数日でダメになってしまうこともあるものだからです。

趣味として「古酒作り」をやっていらっしゃる方がいるほどのこともあり

しっかりした保存方法のもとで熟成された日本酒は十数年でももち、そして深見のある味わいから

一部の愛好家には絶大な人気があります。


当然、上記の方法の元しっかり熟成されたお酒は非常に価値のあるものなのですが

如何せん、我々古物商視点ではどうやって保存されていたのか証明していただくものがなく

中の状態を確認するしか方法がありません。

しかしながらそこは飲食物ですので、開封してしまえば売ることができない・・・。

そんなジレンマの元、一般的に相場として大きく区切りになるのが

「詰め日から1年」

という期間になります。
細かく言えば詰め日から3か月毎に相場の変動があり、日本酒に関しては基本的にお値段が下がっていきます。




もし頂き物の日本酒でお飲みにならないものがあるならば、最高値は今です!

ぜひ一度、お持ちください!